ヒノヒカリの収穫
2012/10/03(Wed)
予定外の台風襲撃の為、3日連続早朝から夜まで農業していたアタイです。
自然相手だとかなり大変っす。


金曜日の朝8時朝露が残る稲田
いね
鳥よけのおどしを外す作業をして、コンバインがスムーズに進むように四隅を稲鎌で縁狩りします。
太陽が出て、朝露が消えたのを見計らったら稲刈りスタートです。
台風来るってことで雨風の前に全ての稲を刈り取らなければなりません。


コンバインでひたすら刈る
乗車中
籾袋を軽トラまで一輪車で運ぶ
この作業がキツイ。


我が家の田んぼは、道路から離れている棚田ため筒採りコンバインが使えません。
普通のコンバインでひたすら袋取です。


ただ刈るだけではないのです。
袋がいっぱいになる寸前で、次の袋にチェンジしたり・・・
次に刈ったお米を乾燥機に入れて乾燥させます。
普通は、ここまでして次の日に又刈取りなんですが、天候は待ってくれないので、待機用の籾はライスロンと言うメッシュ状の収穫袋にて刈取ります。
らいすろん
この袋、メッシュ状なので普通の袋より多く入るので入れすぎると地獄の重さです。
なぜこの袋を使うかといいますと、通常の袋(土嚢袋みたいな素材)は、通気性が悪く群れやすい。そのため、そのまま置くと徐々に発熱し蒸れて米の品質が劣化してしまうのです。
まぁ、蒸れ防止ってことです。


刈って、運んで、乾燥させて、籾摺り機で籾を取り除き玄米にします。
いままでは、手作業で計量してましたが母の病気もあり新しい機械を導入しました。
ライスマスター&ライスパッカーこれのおかげでいつもの半分の作業時間で済みました。

サタケのマシーン
ただ、玄米1袋30Kgあるんですよねぇ。

軽トラの荷台に運ぶのはかなりの試練でした。
来年から応援部隊を呼ばないといけないかも・・・
そんなこんなで、無事稲刈り終了。
初めて1~作ったお米。

儲けは?って良く聞かれるけどほぼない・・・かなぁ
夏の暑い時期にお水入れたり、草引きしたり、野鳥と格闘し色々苦労して作っても
1袋、6千円~1万円以下でしか売れません。
新しい機械買ったり、肥料代考えると高いお米です。

それでも、やっぱり自分たちで作るお米は美味しいです。
有名ブランド米と比べても自分で作った方が何十倍も美味しく感じる。
まだまだこれから色々勉強しないとわからない事多いけど頑張って田んぼをやっていこうと思います。


儲けよりきいっと「美味しい」の一言の為に頑張るんだと思いました。

仕事しながら片手間でやるのは大変。
今までこんなに大変な事を長年父と母二人でやってたと思うと感謝と尊敬の気持ちです。

これからは、私たちが頑張るぞ!!
スポンサーサイト
この記事のURL | 農業 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<24時間のあの店が出現 | メイン | 多忙>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://snowtrip.blog35.fc2.com/tb.php/1611-41671139

| メイン |